三宅町をぶらり旅Ⅲ その2 ~太子道とあざさの花 後編~

三宅町
07 /04 2017
三宅町(みやけちょう)の過去の記事はこちら
三宅町をぶらり旅 ~磯城郡の小さな町~
三宅町をぶらり旅Ⅱ ~第1回フードフェスティバル2017~
三宅町をぶらり旅Ⅲ その1 ~太子道とあざさの花 前編~

前回の「三宅町をぶらり旅Ⅲ その1 ~太子道とあざさの花 前編~」の続き(2017年7月2日)。


太子道(たいしみち)
前回に引き続き、三宅町内の太子道を歩きながら、「あざさ」の花を見つけていきます。
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伴堂杵築神社(ともんどうきつきじんじゃ)と厳嶋神社(いつくしまじんじゃ)を参拝したら、
太子道を歩いて屏風杵築神社(びょうぶきつきじんじゃ)を目指します。
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忍性(にんしょう)菩薩御誕生之地石碑
太子道沿いには忍性菩薩の誕生地と書かれた石碑が立っています。
忍性は鎌倉時代の僧侶です。貧しい人や病人など、生活に苦しんでいる人たちの救済に
生涯を捧げた方で、後醍醐(ごだいご)天皇より「菩薩」の尊号を勅許されたすごい僧侶です。
三宅町出身ということもあり、三宅町民に親しまれているようです。
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昨年2016年10月には忍性を主人公とした映画も公開されました。
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屏風杵築神社
町内にある現存する太子道の北端にあるのが屏風杵築神社。
前回にも説明しましたが、三宅町には伴堂、屏風、但馬の3地区に杵築神社があります。
祭神はいずれも須佐男命(すさのおのみこと)です。
住所:磯城郡三宅町屏風115
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拝殿
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屏風杵築神社にも、あざさの花が咲いていました。
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今回、この屏風杵築神社のあざさが一番よく咲いていた気がします。
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かわいらしいですね。
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境内には、大小の植木鉢が設置されていました。
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あざさの花は、朝に開花し、正午が近づくと花が閉じます。
写真左の花は、花びらが閉じかけています。
なんとか間に合ったようです。
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白山神社(はくさんじんじゃ)
屏風杵築神社の正面にある神社。
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黒駒(くろごま)に乗る太子像
白山神社には聖徳太子の像があります。
黒駒は聖徳太子の愛馬。写真右はお供の調子麿(ちょうしまる)。
聖徳太子は飛鳥の里から、この太子道を通り、斑鳩宮(いかるがのみや・法隆寺)まで
通ったと言われています。
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腰掛石(こしかけいし)
聖徳太子が休憩する際に腰掛けたと言われている石。
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白山神社を参拝したら、石見駅(いわみえき)まで戻ってきました。
帰ってきてから気付いたのですが、駅前にも「あざさ」の植木鉢があったんですね。
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午前10時30分過ぎになると、あざさが花びらを閉じていました。
キレイに咲いていた花も、昼前になると花を閉じてしまいます。
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三宅町のマスコットキャラクター「みやぼう」
みやぼうは忍性菩薩にあこがれている男の子です。
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