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奈良市をぶらり旅193 その3 ~春日山原始林 若草山頂・水谷茶屋編~

2023/11/28
奈良市
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前回の「奈良市をぶらり旅193 その2 ~春日山原始林 鶯の滝編~」の続き(2023年11月26日)。


前回に引き続き、世界遺産の春日山原始林(かすがやまげんしりん)をご紹介します。


春日山遊歩道を歩いて、若草山(わかくさやま)の山頂に到着しました。
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若草山は奈良公園の東部に位置する標高342mの山で、
山が三つ重なって見えることから三笠山(みかさやま)とも呼ばれています。
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若草山の山頂付近は、鹿さんが多く生息しています。
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若草山から望む奈良市の夜景は、新日本三大夜景の一つに数えられています。
奈良奥山(新若草山)ドライブウェイを利用すれば車でも山頂へ行けるので、
市街から簡単に美しい夜景を見ることができます。
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■新日本三大夜景
HP:新日本三大夜景
・皿倉山から望む、福岡県北九州市の夜景
・若草山から望む、奈良県奈良市の夜景
・山梨県笛吹川フルーツ公園から望む、山梨県甲府盆地の夜景

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若草山頂からの眺め
眼下には大和平野(奈良盆地)が広がります。
写真中央右の高い山が、大阪府との府県境にある生駒山(いこまやま)です。
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生駒山の山頂には、電波塔や生駒山上遊園地があります。
参考:生駒市をぶらり旅Ⅹ その3 ~生駒山上遊園地~
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こちらは世界遺産の平城宮跡(へいじょうきゅうせき)です。
写真中央右が第一次大極殿(だいごくでん)、写真中央左は復原工事中の東楼(ひがしろう)です。
参考:奈良市をぶらり旅152 その1 ~平城宮跡歴史公園 朱雀門ひろば編~
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第一次大極殿の奥には、奈良県民の憩いの場として知られる
「ならファミリー(ならファ)」があります。
HP:ならファミリー
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こちらは世界遺産の興福寺(こうふくじ)。
写真左が奈良県下で最も高い建造物でもある五重塔(50.1m)。
写真中央が南円堂(なんえんどう)、写真右が2018年におよそ300年ぶりに
再建された中金堂(ちゅうこんどう)です。
参考:奈良市をぶらり旅98 その1 ~興福寺~
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南円堂(写真左)と中金堂(写真右)
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御蓋山(みかさやま)
写真中央の山は、若草山の別称「三笠山」とよく混同される御蓋山です。
春日大社第一殿にご鎮座の武甕槌命(たけみかづちのみこと)が、
茨城県の鹿島神宮(かしまじんぐう)から白い鹿に乗って、奈良に来られた際に、
一番最初に降臨された場所と言われています。
そのため御蓋山は神域とされ、一般の立入りを厳しく制限しています。
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若草山の山頂には、鶯塚古墳(うぐいすづかこふん)という前方後円墳があります。
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鶯塚古墳
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山頂にある珍しい古墳です。
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三角点は鶯塚古墳の石碑の側にあります。
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鶯塚古墳から見た景色
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鶯塚古墳から見た京都方面の眺め
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若草山の鹿さんたち
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若草山で休憩したら、春日山遊歩道を歩いて下山していきます。
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鎌研(かまとぎ)交番所
若草山頂駐車場の近くにある交番所の裏に、春日山遊歩道があります。
ここから最後に水谷茶屋(みずやちゃや)を目指します。
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若草山からは、ほぼ一本道の下り道です。
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紅葉を楽しみながら下山していきます。
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月日亭(つきひてい)
月日亭は春日山原始林にある旅館で、おいしい日本料理も味わうことができます。
HP:奈良・春日奥山 月日亭
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水谷茶屋
破石町(わりいしちょう)バス停を出発して約4時間。
春日大社の摂社・水谷神社の近くにある水谷茶屋に到着です。
水谷茶屋は、奈良公園の紅葉スポットとして人気の場所です。
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水谷神社 ※この写真は2024年1月27日に撮影。
春日大社にある5つの摂社のうちの1つが水谷神社です。
病気平癒や子授けのご利益があります。
祭神は素盞鳴命(すさのうのみこと)、大巳貴命(おおなむちのみこと)、
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)です。
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【オマケ】
猿沢池(さるさわいけ)から見た興福寺。
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鶴屋徳満(つるやとくまん) 本店
こちらは下御門(しもみかど)商店街にある和菓子屋さんです。
なお、三条通りに三条店もあります。
HP:鶴屋徳満
住所:奈良市下御門町29
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徳屋ロール と 立鶴三笠(たちづるみかさ)
鶴屋徳満では明治時代の初めごろから、奈良公園の若草山(三笠山)をモチーフにした
三笠を販売しています。三笠は、関西人であれば知っている人が多い奈良の銘菓で、
奈良県内の多くの和菓子屋で製造・販売されています。
「みかさ」の見た目は「どら焼き」で、名前の由来は若草山の別名・三笠山という説と、
春日大社の神域・御蓋山という説があります。
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献上 三笠
また鶴屋徳満の三笠は、上皇陛下が皇太子の時代、奈良県橿原(かしはら)に
お越しになった際に献上したことから、商品名に「献上」を冠しています。
鶴屋徳満の三笠は、小豆と生地がしっかりとしていて食べごたえアリです。
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